コース案内・学費

大学受験部(高卒生)

KGSの授業の進め方および自習室、学習計画について

各コースとも、0学期:3月13日(月)、1学期:4月10日(月)開講
(0学期開講以前に2月より早期準備講座を開講いたします。詳しくはお問い合わせください。)

上位国公立大医学部特訓コース(T)、難関国公立大医学部・最難関私大理系特訓コース(TH)、標準国公立大学理系特訓コース(H)

医学部・最難関大学への合格を勝ち取るには、適切な時期に適切な学習を行うことが必要不可欠です。上記のコースでは、これまでに多くの受験生を合格へと導いてきた経験豊富なプロ講師によるマンツーマンの個別授業と10名程度の超少人数クラス授業の自由な組み合わせからなるオリジナルの時間割により効率的に学習することを可能にすると同時に年中無休で利用可能な自習室を活用することで1日12時間以上の学習時間を確保します。もちろん自習室は座席指定制ですので席取りなどの無駄な時間が発生することもありません。

私大医学部特訓コース(M) 

私大医学部への合格を目指す専門のコースとなります。独立したコースとすることで更に焦点を絞ったカリキュラムの設定が可能となりました。また、全国の私大医学部の出題傾向・難易度を徹底的に分析したうえで作成された教材を使用することによって実戦力の飛躍的な向上をはかります。受講スタイルは、T・TH・Hクラスと同様に自由な組み合わせが可能です。

基礎・標準コース(基礎、β、γ)

再受験により医学部・難関大学への進学を目指される方を対象としたコースであり、入試において要求される知識を短期間で効率的に身に付けるための独自のカリキュラム構成となります。教科書レベルからスタートし、1年間での学力完成を目指します。他コースとの併用も可能です。

大学受験部(高3生)

2月5日(月)開講

現役生にとって浪人生と比較して最も不利な点、それは絶対的な時間の不足です。特に1学期はまだ部活動に参加される方も多く、思うように受験勉強が進められないことが多いようです。そのビハインドを克服するためにはいかに効率的に必要なことを学ぶかということが重要になってきます。KGSのクラス授業は超少人数制ですので大手のマス授業のようなロスがなく、それぞれの受験生にとってその時必要なことを確実におさえることが可能です。また、個別授業との自由な組み合わせにより個々の自律学習プログラムを決定し、着実にそれをこなすことで医学部・難関大への現役合格を可能にします。

授業のない日でも自習室は年中無休で利用可能です。特に部活動が終了する時期以降は例年ほぼすべての高3生が毎日自習室を利用しておられます。

高校部(高1・2生)

3月6日(月)開講
(高1生は4月10日(月)開講)

大学入試突破のカギとなるのは「難問がとけること」ではなく「基本が確立されていること」です。従って高校1・2年生は大学入試への足固めとして、学校の授業内容を確実に理解し定着させることが重要です。
そのために、KGSではいたずらに難問に取り組むのではなく個々の学校のペースに合わせた個別授業によって日常学習をサポートし、着実に実力を養成するとともに、高2生からはそれぞれ目的の異なる数学のクラスを設定し、大学受験に向けた万全の学力を身に付けることを目指しています。その成果はKGSの合格実績をご覧いただけばご納得いただけるはずです。

クラス授業では、発問、課題のチェック、必要に応じた添削指導により細かく指導を行います。

また、個別授業については、指導内容をご相談の上で進めさせていただきますので適当な塾がなかなか見当たらないことが多い東海・南山女子・滝・名古屋・愛知などの私学にお通いの方にも無理なく対応することが可能です。より高度な内容を学習したいという方にもニーズに合わせて対応いたします。

また、定期テスト前には教室を開放し、納得いくまで指導します。(追加料金は発生いたしません)

中学部

3月1日(月)開講

中1生は中学生としての学習スタイルを身につけ、新しい環境で中学校~高校の学習内容の基礎をしっかり定着させること、中2生は部活等で多忙な中、難度が上がる学習内容を確実に定着させることを目標に個別に対応します。また、高校受験を控えた中3生は、個別に対応することで内申点を確保するとともに早期に中3の学習内容を終了し、難関公私立高合格のためだけでなく将来の大学受験も視野にいれながら発展的な内容も豊富にあつかっていきます。

  • 定期テスト前には教室を自習室を開放し、納得いくまで指導します。(追加料金は発生いたしません)
  • 通常の授業以外に、ご希望の方は1対1の個別授業の受講も可能です。
  • 個別授業ですので、私学にお通いの方にも対応可能です。